羅針盤   2015.12.11

女性クライアントからのリクエスト。

「オリビアを聴きながら」のイメージで、可憐な失恋のうたとのこと。多くの女性って、なんでも言えている人なんて、どのくらいいるんだろう。争いたくなくて。あの人は、

たまたま言い間違えたんだろう。私が我慢すれば・・・でも、聞いてしまったこと、見てしまったものは、澱のように心に溜まってゆく・・・大人の女性に贈る、僕なりの失恋のうた。クライアントに届いただろうか…  F

これは多分、製作時間は最速？自己ベスト？ってくらい早く出来ました。10分？（≧∇≦）

オリビアを聴きながらというより…ちょっと大人のこってり(笑)した感じが…僕らの楽曲らしい？ 

 十六夜の月を背に、一本だけ立つ満開の桜。

十六夜には、「儚い」との意味もあるらしい。そんなイメージです。 F

はかなく散りゆく桜の夜…なかなか心通いあえない男女のうた。ブルースフォークロックな感じを表現しました。  T